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【考察】『本の「使い方」1万冊を血肉にした方法』(出口治明著) 10冊のビジネス書より1冊の〇〇を読め!

最近沖縄から帰ってきた烈志(@Tsuyopon_0123)です。

 

ある日、「何かいい本ないかなー」と図書館の棚を眺めていると、一冊の本に目が止まりました。

それが、ライフネット生命創業者の出口治明氏(@p_hal)の著書『本の「使い方」1万冊を血肉にした方法』です。

「1万冊を血肉にしたて、歩く図書館かよ」と思ったのと同時に、羨ましいとも感じました。

僕も、死ぬまでにできるだけ多くの本を読みたいと思っているので。

今回は、本書の中で「これは」と思った箇所をピックアップして考察してみようと思います。

 

 

目次

 

なぜ古典を読む必要があるのか

「10冊のビジネス書より1冊の古典を読むべし」

これが、著者の最も言いたいことだと感じました。

 

筆者自身も多数のビジネス書を書いておられます。

そんな彼から見ても、優れた本というものは滅多にないのだそうです。

 

古典が優れている理由

なぜビジネス書も書く筆者がこれほどまでに古典を勧めるのでしょうか?

そこには4つの納得の理由がありました。

 

 

①時代を超えて残ったものは、無条件に正しい。

古典は、「なぜ残ったのか、その理由も理屈もよくわからないものもあるが、マーケットに選ばれてしぶとく残ったもの」です。

すべての人が優秀だということはありません。

どの時代にもアホな市民や著者はいる。

 

そんな中で、今も残っている著作物には、何かしら残った理由があります。

著者は「古典は無条件に正しい」と強く断言していますが、「正しいと仮置きすべき」ということです。

 

 

②人間の基本的、普遍的な喜怒哀楽が学べる

人間はどんどん進化していると思われがちです。

しかし、進化しているのは「技術」だけ。

例えば、ウォシュレット誕生の背景には、「清潔にするための手段の進化」があります。 「清潔にしたい」という感情が進化したわけではないのです。

 

さて、人間の歴史を考えた時に、進化していないものは何でしょうか?

それは、人間の「脳」です。

人間の能力や脳の動きは、1万3,000年前から進化していないと言われています。

 

その証明として挙げられているのが、3大悲劇詩人アイスキュロス、ソポクレス、エウリピデスによって書かれた悲劇です。と言われた、

もし脳が進化しているとすれば、この3人の天才の作品を超えるものがすでに世に出ているはず。

 

しかし、実際はどうでしょう。

彼らが亡くなってから2,500年、彼らを超える作品は生み出されていません。

 

つまり、人間の本質的、根源的、普遍的、基本的な喜怒哀楽は、最高の天才によって古典の中で明らかにされていると言えるわけです。

 

 

ケーススタディとして勉強になる

古典は、生活の様々な場面におけるケーススタディになると、筆者は言っています。

例えば、ビジネス。

仕事をしていると、様々な相手と出会います。

腹黒い人、寛大な人、冷たい人、温厚な人などがいます。

 

仕事で失敗したり、鬼のような上司に出会ったとしましょう。

腹を立てたり、落ち込んだりするかもしれない。

しかし、例えば韓非子岩波文庫)を読んでいれば、動じることはありません。

「世の中にはいろいろな人がいて大変だけど、人間はいつまでたっても変わらないんだなあ」と納得できます。

 

古典を読めば、人間と人間社会に対する認識を比較的簡単に得ることができます。

一からすべて自分で考えなくとも、「巨人の肩に立って」、先人が積み重ねた教養をありがたく利用させてもらえばいいのです。(p.97)

 

 

④自分の頭で考える力を鍛錬できる

人間の思考力はどのようにして鍛えられるのでしょうか?

私たちが乳児だったころのことを考えましょう。

私たちは生まれた時から、人間の声を大量に聞いていました。

その大量の「インプット」があるからこそ、私たちは話せるようになるわけです。

 

それは思考にも当てはまります。

きちんと書かれたテキスト(古典)を一字一句丁寧に読み込んで、著者の思考のプロセスを追体験することによって、人間の思考力は鍛えられるのです。

 

普通の人が書いた本と、アダム・スミスや、アリストテレスデカルトといった超一流の先生が必死に書き込んだ古典とでは、どちらが思考力を鍛えることができるでしょうか?

 

 

古典を手に取ってみよう!

古典がいかに優れているか、理解していただけたでしょうか。

「早速、古典読んでみよう」と思われた方もいるかと思います。

しかし、基本的に古典は厚く、途中で挫折する可能性があります。

 

そこで、古典をあまり読んだことのない人のために、次のような本の選び方が薦められていました。

①書店や図書館で、薄い古典を10冊ほどピックアップする

②タイトルを眺めて、気になる作品を2~3冊選ぶ

③読んでみて面白ければ、そのジャンルを広げる

 

①の薄い本ですが、「岩波文庫」か「東洋文庫」から選べば問題ないそうです。

 

 

解説書ってどうなの?

 難しい文章が苦手な人にとって、解説書はありがたい存在ですが、筆者は解説書を薦めていません。

二流、三流の翻訳者が我流に注釈を加えた解説書を読んでも、本物の思考を追体験することはできないからです。

 

しかし、解説書の中にも優れたものはあります。

その一つとして、『書物誕生』シリーズ(全30巻)が挙げられています。

 

書物誕生』は、学問の最前線で活躍する気鋭の著者が、東西の代表的な古典を取り上げ、その古典が生まれた時代背景や、古典のもつ歴史的な深みと広がりについて言及するシリーズです。

 

「最初から原典を読むのはしんどい」と感じる人は、これから始めるのがいいと思います。

 

 

まとめ

SNSをやっていると、ベストセラーになった本の情報がたくさん流れてきます。

尊敬する人が薦めているという理由で、すぐポチる人もいるのではないでしょうか。

 

しかし、その時に読むべき本というのは、その人の成長レベルで変わってきます。

新卒の会社員や学生などは、ビジネス書を読み漁るよりも、まず古典に手をつけるのがベストだと思います。

 

僕もたくさんの本を読んできましたが、古典はまだ読んだことがないので、一冊買ってきてじっくり読みたいと思います。

 

 

『人生が変わる読書術』のレビュー

今日ご紹介するのはこちらです。

 

 もっと効率的な読書術はないものか、と思って手に取った一冊です。

 

知識には2種類ある

よく「知識は一生ものの財産だ」みたいなことを言われます。

それを聞いて、とりあえず知識を蓄えようと、話題の本を片っ端から読んだりする人も多いのではないでしょうか? その姿勢は素晴らしいと思います。

知識は大事ですが、その知識には2種類あるということをご存知でしょうか。

筆者は知識を「フローの知識」と「ストックの知識」に分類しています。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

フローの知識

時が経ったり場が変わったりしたら使えない情報。

表面的、短期的、技術的

(例)今日の日経平均株価はいくらか

 

ストックの知識

自分の中に蓄積されていき、長い間生きる知識。

本質的、長期的、精神的

(例)国の経済政策が株価に与える影響

 

筆者はこの2つの知識をバランスよく取り入れることを勧めています。

書店に行くと、ありとあらゆるビジネス書やビジネス雑誌が並んでいます。

勉強熱心なサラリーマンなら、月に何冊ものビジネス系の本を読むという人もいるでしょう。

 

しかし、大抵のビジネス書とすべてのビジネス雑誌は「フローの知識」です。

フローの知識を大量に詰め込んだところで、時間が経てば使いものにならなくなってしまいます。

 

そこで筆者が勧めているのが、「ストックの知識」も十分に蓄えるということです。

ビジネス系でいえば「7つの習慣」やコトラーあたりでしょうか。

このような古典的名著を何冊か選んでじっくり読み、基礎を作ることが重要です

ベストセラーに手を出すのは、その後でも遅くありません。

そもそも、ベストセラーが良本とは限りませんからね。

 

さて、知識には2種類あるということはわかりました。

それでは、この2つをどのように扱っていけばいいのでしょうか?

 

フローの知識は「量」「スピード」を重視せよ

フローの知識の特徴からして、この2つを意識して集めましょう。

具体的には、

・たくさんの本を読む

・流し読みで必要な情報を拾う

・雑誌、新聞、インターネット、SNSを駆使する

などです。

 

ストックの知識は「質」「深掘り」「実践に結びつける」を重視せよ

具体的には

・一冊を繰り返し読む

・読後にノートをとる

・本は手元に残しておく

などです。

 

なるほど、知識の種類によって蓄え方が随分違いますね。

上記のようなやり方を取り入れれば、今までよりもより効率的な読書ができそうですね。

 

知識を自分の血肉にする「再読」と「三読」とは?

さて、今まで僕がなおざりにしてきた「ストックの知識」。

この知識を自分の血肉にして使いこなせるようになるためには、一冊の本を一回読むだけでは不十分です。

そこで筆者は「再読」と「三読」という方法を取り入れているようです。

それぞれのコツをまとめました。

再読のコツ

・一読後に印をつけたところと、その周辺を読み返す

・要点はノートに書き写したり、自分なりの考察・評価を書きこむ。

・上記3つの作業の後、著者の主張がまとまっている章をもう一度通読する

三読のコツ

・再読から少し時間を空ける

・ノートを見返してから読み始める

・改めて最初から通して読む

 

古典的名著を読む際の参考にしたいと思います。

 

西洋近現代哲学で思考力を鍛える

最近になって哲学に興味が出てきました。

本書では、哲学のおもしろさに関して次のように書かれていました。

哲学の原語はphilosopia。

哲学がおもしろい理由の一つは、目の前の仕事をこなしていくときときとは、全く違う頭の使い方をすること。

日常生活の当たり前に疑問を抱き、自分自身の頭で考えて結論を導く。

そんな先哲の思考の軌跡をたどってみませんか。

 哲学の古典的名著もいくつか紹介されていたので、リストアップしておきます。

 

 

 本書では、他にも筆者オススメの書籍が多数紹介されていますので、是非チェックしてみてくださいね。

【大学生必見!】超貴重な夏休みの過ごし方5選

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おはようございます、烈志(@Tsuyopon_0123)です。

 

大学生のみなさん、ついに待ちに待った夏休みですね!

すでに10月末まで予定がいっぱいだという人や、逆に暇すぎてバイトするしかないという人もいることでしょう。

 

約2カ月もある大学生の夏休み。 過ごし方によっては、今後の人生を180度変えてしまうような期間になりうると、僕は思っていまして。

今回は、大学生の夏休みにやっておきたいことを、僕の経験もふまえてご紹介します。

 

1.ヒッチハイクで殻を破れ!

 僕が初めてヒッチハイクに挑戦したのは、大学2年生の春休みです。

いつか挑戦したいと思いながらもなかなか行動に移せなかったのですが、なんとか達成することができました。

あの経験がなかったら、今の自分はいないんじゃないかとおもいます。

tsuyoshi0123.hatenadiary.jp

「せっかくだしどっか遠くに行きたい。 でもお金ないしね~」

そんなみなさんには、ヒッチハイクを強くおすすめします!

だって0円で好きなところに行けて、全国に知り合いが増えるんですよ? やらない手はないでしょう。

 

もしヒッチハイクの相談などがあれば、僕のTwitterにDM送ってきてください。 コツとか教えますよ。

 

2.一人旅で新しい自分を見つけよ!

僕は一人旅が大好きです。 

二人だとどうしても気遣うじゃないですか? だから、人と一緒に旅したことはありません。

 

今まで友達としか旅したことがないという人は、是非一人でいろんな場所に繰り出してほしいと思います。

一人で未知の世界へ足を踏みいれると、いろいろ頭に浮かんでくるはず。

そこで何か新しい発想が生まれるかもしれません。

 

旅の計画を練るときは、ガイドブックやヤフーに頼らず、Twitterでオススメのスポットを教えてもらうのもアリですよね。

はたまたノープランで行くのも面白いかも!

僕も休学中にそんな新しい旅のスタイルを確立したいと思っています。

 

3.図書館に引きこもって知識を貯めろ!

大学生のみなさん、最近図書館行きましたか?

僕は最近毎日のように近くの図書館に行っています。

なかなか広い図書館で、ずっと読みたかった本がいくつもありました。

タダで自分の好きな本が読めるのは、お金があまりない僕にとってかなりありがたい存在です。 

 

20代ではお金よりも「知識」を貯めようと僕は決めています。

精神科医の樺沢紫苑氏も、大学生にやっておくべきこととして「インプット」を挙げています。

www.youtube.com

 

お金は使えばなくなりますが、「知識」は死ぬまで残りますからね。

社会に出て楽をしたいなら、若い頃の読書は必須です。

一度図書館を徘徊してみて下さい。 

きっと面白い本が見つかりますよ。

 

 4.物を断捨離しよう!

一人暮らしをしてる大学生は多いと思います。

僕もいろんな友人の部屋を見てきましたが、いつも思うことがあります。

「物が多い… 特に服!」

こんなに物持ってて、ちゃんと管理できるのかと思います。

 

服に関して言いたいんですが、服なんて1シーズン十数着あれば十分なのですよ。

夏だったらTシャツ3枚、シャツ3枚、パンツ3本とか。

一度クローゼットから服を全部出して、「これしばらく着ないかな」っていうやつは売るか捨てましょう。 どうせ着る機会なんて来ないのですから。

 

服に限らず、自分にとって「これなくても別に困らないよな~」っていう物は、売るか捨てるかして処分しちゃいましょう。

人生がときめくかもしれないですよ?

 

5.映画を観まくる

お金のない大学生にとって、これは一番手をつけやすいんじゃないでしょうか。

レンタルDVDなら、一作108円で二時間も時間をつぶせます。(ネガティブな意味ではありません)

映画の中には、観た人の人生を変えちゃうような作品もあるんです。

僕もこれまで何十本も映画を観てきましたが、それらが今の自分の基礎となっているとさえ感じます。

(当ブログではオススメの映画も紹介しています)

 

映画を観る習慣のない人は、自分の興味のあるジャンルから始めるといいのではないでしょうか。

 

まとめ

以上、大学生が夏休みにやっておいたほうがいいことを五つ紹介しました。

どれか一つ実践するだけでも、今後の人生に必ず活きてくるはずです。

それでは、大学生のみなさん、有意義な夏休みを~

(僕は9月末に実家に帰ります)

 

 

 

ヒッチハイク&野宿in沖縄 少ないお金でどこまでいける?

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お久しぶりです、ツヨシ(@Tsuyopon_0123)です。

寮のネット環境が悪く、PCをしばらく放置していました。

一カ月ぶりの更新になりますね。

 

さて、一昨日のことなのですが、バイト先で事件が起こりました。

僕は直接それに関与しているわけではありませんが、あまりに衝撃的でしばらく放心状態でした。

「とにかくどこかに行きたい」

早く嫌なことを忘れて気分転換したかったので、翌日にヒッチハイクで知り合いがたくさんいる那覇市に行くことにしました。

 

ヒッチハイク ~石川I.C.ー那覇市編~

7月31日15:30、この日の仕事が終わり、急ぎ足で帰宅。

今回はインターチェンジで始めようと思ったのですが、一番近い石川I.C.まで徒歩で40分かかりました。

重い荷物背負っていたからめっちゃ暑かった…

インターチェンジの数百m手前で、「沖縄」と書いたスケッチブックをかかげました。

(沖縄と書きましたが、これは「沖縄市」のことです)

 

10分後、ふとインターチェンジの方を向くと、一台の車から手招きしてる人を捉えました

「これ絶対俺にきてるやん!」

そう思いながら駆け足で、その車のもとへ向かいました。

乗せてくれたのは20代後半と思しきお姉さん。

本島南部の糸満市に向かってたみたいで、那覇市国際通りまで乗せていただくことになりました!

「イッキにいけるぜ、ラッキー!!」

 

沖縄出身のお姉さんは、とても元気な方でした。

そして、なんと恩納村にある僕のバイト先の近くに住んでいるとのこと。

「なんて偶然だ」

ヒッチハイクはこういうことがあるから面白いんですよ。

 

40分ほどで到着です。

お姉さんに自分のブログやFacebookの情報を書いたメモを渡してお別れしました。

ありがとうございました!

 

さて今日の宿はどうしよう

なんとか行きたかった場所に来られたのですが、特にすることもありませんでした。

知り合いの家に泊めてもらえれば最高だったのですが、いきなり泊めて下さいと頼むのも迷惑ですよね。

「今夜は野宿かな」と思いながら国際通りをさまよい歩きました。

 

23時になり、そろそろ寝る場所を確保したいなということで、前から知ってた公園で野宿することに。

 

それにしても暑い...

このクソ暑い中絶対寝れないと思い、近くのコンビニで氷とアイスを買いました。

 

それと、コンビニの店員さんにハサミを借り、Tシャツの袖を切りました。

 

さて、この氷をどうするか。

たまたまですが、ビニール袋がバックパックの中に入ってたので、その中に氷をぶち込みます。

これでしばらくは暑さしのげるかな。

太い血管が通ってるとこを冷やすといいんですよね。

 

でも、これを直接肌に当てるのは冷たすぎます。

そこで、さっきのTシャツの切れ端を当て布代わりにしました。

薄すぎてすぐびちゃびちゃになってしまいましたけど(笑)

 

準備が整いベンチに横になるのですが、まあなかなか寝れませんわな。

木々の揺れる音や人の足音が絶えないわけですよ。

でも風が吹いてきてちょうどいい感じに涼しくなってきました。

氷要らなかかったかもしれないですね。

 

結局なんとかなった

5:30 ケータイのアラームで目覚めました。

なんとか眠れたようです。

バックパックも無事でした。

野宿できるほど安全な国は少ないのではないでしょうか。

やはり日本は素晴らしい国でした。

 

結果、0円で生きたい所へ行き、0円で日をまたぐことができました。

初の試みでしたが、挑戦してよかったです。

「足るを知る」ということを体験できました。

 

快適な日常から抜け出してみませんか?

【本当にやりたいことやってますか?】自分の人生を生きることの大切さ

どうも、イトウツヨシ(@Tsuyopon_0123)です。

 

僕は映画が好きで、暇なときはTSUTAYAでDVDを借りてきて家で観るのですが、最近僕の中で「これが1番!」っていう映画が見つかったので、ご紹介します。

 

それは、「きっと、うまくいく」(2009年)というインド映画です。

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「なんで、学校に行ってるのか自分でもわからない」

「学校がつまらない、やめたい」

そう思ってる学生に観てほしい一本です。

簡単なあらすじと感想を書いていきます。

 

 

まずは、本作のメインキャラを紹介しましょう。

主な登場人物

ランチョー

学年トップの成績を誇る変人です。

学校の教育のやり方に疑問を抱き、学長や教師に猛反発することもしばしば。 

しかし、とても友達想いで、バカな親友2人のために危ない橋も渡る少年です。

 

ファラン

ランチョーとは違い、成績はいつも最下位の少年。

親に言われて工科大に入ったものの、工学にさほど興味はありません。

そんなファランは動物の写真を撮るのが上手で、ランチョーも彼の才能を認めていました。

 

ラージュー

貧しい家庭に生まれ、ファランと同じく成績が悪い少年です。

病気の父のために何としても就職しなければいけない状況でした。

しかし、工学に対する熱心だけは人一倍です。

 

 

自分の人生を生きようとした二人

ある日、ラージューは学長に退学を言い渡されます。

学長の家に放尿した挙句に飲酒までしたのだから当然でしょう。

しかし、ラージューはどうしても卒業しなければなりません。

もう一度チャンスが欲しいと訴えますが、頑固な学長はその訴えを拒否します。

絶望したラージューは、なんと窓から飛び降りてしまったのです。

 

幸い死なずに済んだのですが、頸部に大ケガを負いました。

それでも、ランチョーたちのおかげで何とか回復することができたのです。

そして、車イスで就活をし、工学に対する熱意を訴えて、見事に就職することに成功しました。

 

 

一方のファランは、ランチョーに背中を押され、父に自分は写真家になりたいという気持ちをぶつけます。

 しかし、厳格なファランの父は猛反対します。

何のために名門の大学に入ったのかと。

それでも、ファランは自分の意志を曲げませんでした。

 

すると、その様子を見かねたファランの母が父を説得しようとしてくれたのです。

そして、父は怒りを鎮め、

「いいカメラだといくらくらいするんだ?」

と言ってくれました。

その言葉を聞き、あまりの嬉しさに父の背中に抱きつくファラン

感動的なシーンでした・・・

 

 

姿を消したランチョー

それでは、本作のキーマンであるランチョ―はどうなったのか、みなさん気になりますよね?

なんと、彼は卒業試験で一位をとり、卒業式を終えた後、ラージューとファランに何も言わずに姿を消してしまうのです。

ランチョーはどこに行ってしまったのでしょうか・・・

 

このストーリーのクライマックスでは、衝撃の事実が明らかになります。

実はランチョーは・・・

続きはご自分の目で確かめて下さい!(笑)

 

 

 

医者である親のあとを継ごうとしたA君

僕の高校時代の友人(A君)の話をさせて下さい。

A君の親は医者で、A君は医学部を受験すると言っていました。

親に医学部に行くように言われたのかどうかは知りません。

しかし、A君の成績はお世辞にもいいとは言えませんでした。

 

医学部志望の学生は、最低2浪するという事実があります。

A君は一度目の受験に失敗し、当然のように予備校に通いだしました。

 

その二年後、A君は何をしているか。

無名私立大学の薬学部に通っているそうです。

三度目の医学部への挑戦に失敗したのか、最後の一年のどこかで医学部への道を諦めたのかはわかりません。

結局、A君は浪人した二年間を無駄にしてしまったのです。

 

 

映画「きっと、うまくいく」から感じたメッセージ

この映画から伝わってきたメッセージは、ずばり

自分の人生を生きろ

ってことです。

 

もし、あなたが学生で、本当は死ぬほど学びたいことがあるのに、親に言われて興味のないことを勉強しているのであれば、ファランのように自分の気持ちを親にぶつけちゃってください。

我慢することはありません。

あなたが熱意をもって訴えかければ、いつか必ず想いは伝わるはずです。

 

また、自分の好きなことがわからないという人は、今やっていること、勉強していることを何としても続けてみて下さい。

ユダヤ人大富豪は次のような言葉を残しています。

「今やっていることが何であれ、それを愛することが重要だ」

 

長くなりましたが、僕が言いたいことはただ一つ。

自分の人生を生きよう!

ということです。

 

きっと、うまくいく!!

 

 

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