今すぐできる!痒くて眠れない時の4つの対処法
はじめまして、烈志(@Tsuyopon_0123)です。
この記事を読んでいるということは、おそらくあなたは
「夜布団に入ると痒くて眠れない・・・」
そんな悩みを抱えているのではないでしょうか?
実は僕もアトピー持ちで、あなたと同じ悩みを長い間抱えていました。
そこで、アトピーや睡眠に関する書籍をあたり、いろんな対策方法を試しました。
そのおかげか、今は寝つきもよく、ぐっすり眠ることができています。
そこで、“「痒くて眠れない!」という時にすぐできる、4つの対処法”を、このブログを訪れてくれたあなたにお伝えしようと思います。
【目次】
室温を15.5~20度に設定する
僕たちの体温は、一日のうちに2度ほど上下します。
身体を休める時間になると、眠りにつきやすくするため、自動的に深部体温が下がるようになっているのです。
しかし、室温が高すぎたり低すぎたりすると、
睡眠が阻害される可能性があります。
ある調査によると、睡眠に最適な室温は15.5~20度と、
割と涼しめです。
僕の感覚なのですが、確かに少し肌寒い方がよく眠れます。
逆に体がポカポカしている時は、体が痒くてなかなか寝つけませんでした。
室温の調節、パジャマの質、かける布団の数など、
いろいろ工夫して少し涼しい環境をつくってください。
自律神経を整える音楽を聴く
布団に入ってから寝つくまでに、いろんなことを考えすぎていませんか?
考えすぎると交感神経が高ぶってしまい、
睡眠の質が下がってしまいます。
そんな時は自律神経を整える音楽を聴きましょう。
僕のおススメはこちらです。
自律神経を整える音楽はTSUTAYAでもレンタルされていますし、YouTubeでも聴けると思うので、是非試してみて下さいね。
1:2呼吸法
副交感神経を高めて睡眠の質を高めるための呼吸法です。
やり方は簡単。
あぐらをかき、息を吸う時間と吐く時間が1:2になるように呼吸するだけです。
また、この時両腕は膝の上に乗せ、手のひらが天井を向くようにします。
ちなみに僕は4秒吸って8秒吐くようにしています。
なぜ、この呼吸法が有効なのか説明しましょう。
横隔膜には自律神経が密集していて、
吸う息は交感神経、吐く息は副交感神経と結びついています。
腹式呼吸で横隔膜をしっかり動かすことで自律神経が刺激され、吐く息を長くすることで、副交感神経のはたらきを高めることができます。
そして、副交感神経の働きが高まることで、
心も体もしっかりメンテナンスされていくのです。
日記を書く
今日嬉しかったこと、
失敗したこと、
不安なこと、
明日の目標など、
簡単でいいので寝る前に日記をつける習慣を身につけましょう。
そして、書いたことは忘れて布団に入りましょう。
最後に
いかがでしたか?
どれも寝る前に簡単にできるものだけを紹介しました。
是非お試し下さい。
最高の眠りを・・・