二か月間シェアハウスに住んでわかったこと
4月1日から那覇市のシェアハウスに住んでいます。 テラスハウスに憧れたわけではなく、家賃を安く済ませたかったのと、なんとなく楽しそうだと思ったからです。
二か月間住んでみたのですが、自分には合わないと感じました。 この記事ではシェアハウスの実態を暴いていこうと思います。 これからシェアハウスに住もうと考えている方の参考になれば幸いです。
↓僕が実際に住んだシェアハウス
家賃は?
僕が住んだシェアハウスはオープンしたばっかりのとこでした。 もちろん中はめちゃめちゃ綺麗で広かったです。 そのため家賃は他より少し高めだったと思います。 二か月の費用の内訳がこちらです。
- 賃料 47,000円
- 管理共益費(電気、水道、ガス、Wifi) 10,000円
- 火災保険料(1年) 4,220円
- 事務手数料 15,000円
- 退去時クリーニング預り金 15,000円
二か月で14万円ちょっとでした。
ルームメイトとはそんなに合わない
僕以外のルームメイトはほとんど仕事をしていて、日中は家に僕独りということが多かったです。 テラスハウスのようにみんなでどこかに行ったり、二人でデートしたりというのはほとんどありませんでした。 でもみんないい人で悪い気はしなかったです。
すぐに引き払えない
4月の後半、あまりに退屈な日々で、暑くて外に出られなくて、地元に帰りたいと思っていました。 そこで管理人さんに引き払いたいと言ったところ、一か月待つように言われたのです。 まじか・・・と思いました。 こんなことになるなら、最初からマンスリーマンションに住めばよかったと後悔しています。
自分のリズムをつくれない
シェアハウスというだけあってあらゆるものを共有しなければなりません。 つまり、自分の思い通りにいかないのです。 洗濯機を使いたいときに使えなかったり、料理したいときにできなかったり。 テレビをつけてほしくないときに、消してとも言えません。 僕は家でゴロゴロするのが嫌いです。 できるだけ効率的に生活したい僕には、シェアハウスは合いませんでした。
一人が好きな人にとってシェアハウスは苦痛
複数の人と行動したり話すのが好きじゃない僕にとって、シェアハウスは少し苦痛でした。 ルームメイトはいい人ばかりでしたが、もし嫌な奴が来たら地獄ですよ。 やっぱり僕には一人暮らしが向いているなと思いました。