伊藤烈志のブログ

“正しく生きるな、賢く生きよ” -バルタザール・グラシアンー


【夏がくる前に!】最強のダイエット方法 短期間でお腹が引き締まる!

どうも、健康オタクのTSUYOSHiです。

本格的な夏まであと三か月ってとこでしょうか。 

夏と言えば海です。 大学生なら「浜コン」で海に行って、BBQやビーチバレーや花火をして楽しみますよね。 

そうした時に、男性なら腹筋バキバキのカッコいい体を見せつけたい、女性ならくびれができた美しい体を見せつけたいという人も多いのではないでしょうか。 しかし、体はそう簡単に変わらないもの。 ですが、今からなら全然間に合います!

今回は、誰でも簡単に、楽に体脂肪を落とす方法を発見したので、皆さんにご紹介します。

 

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だらだらやる有酸素運動は意味がない

仰天ニュースという番組で、「仰天チェンジ」というコーナーがあります。 超肥満の女性が、運動と食事によって本来の体型をとりもどしていく様子をまとめたやつです。 それに出ている女性たちが挙ってやっているのが長時間のランニング。 しかし、これは痩せるためにほとんど意味のないものなんです。

長距離を走ると、糖不足を補うために筋肉が分解されるので、筋肉が急激に失われます。 筋肉は体内の脂肪を燃焼する装置みたいなものなので、走りすぎによって筋肉を失えば、その分代謝が下がってしまうのです。 何が言いたいかというと、筋肉と体脂肪を同時に落とすより、筋量を維持したまま体脂肪を落とす方が、体脂肪率が下がりやすいよねっていうことです。 「痩せるためのランニング」はやめましょう。

 

痩せるための運動①ーウエイトトレーニング

ウエイトトレーニングは、無駄のない筋肉を増量させ、インスリン感受性代謝率を数日間も高め、テストステロンと成長ホルモン濃度を上昇させます。 ウエイトを嫌がる人もいますが、誰でも(もちろん女性も)その恩恵を受けることができます。 「女性が筋トレでムキムキになる」というのは、ホルモンの観点から見てありえません。

 

ウエイトは週2がベストです。 おすすめは一日目に胸と肩、数日あけて二日目に背中と腕という風に分けることです。 胸を鍛えるときは肩が使われ、背中を鍛えるときは腕が使われるので、この部位の分け方だと一つの部位をより長くやすませることができます。 時間は長くても一日に30分にとどめましょう。

 

痩せるための運動②-HIIT(High Intensive Interval Training)

HIIT(高強度インターバルトレーニング)は、体のパフォーマンスを強化するアンチエイジングホルモンである、HGH(ヒト成長ホルモン)の生成をうながします。

 

やり方はとっても簡単。 全力ダッシュ30s→休憩30sを1セットとして、4セット行います。 これを週3回行います。 そして、2週間目は5セット、3週間目は6セット、という風に増やしていきます。 

普段運動しない人にとってはキツイです。 でも一日たった4分で終わりますので、続けられるかと思います。 メンタリストDaiGoさんは、この方法で体脂肪率が10%まで落ちて、腹筋がお目見えしたそうです。

 

 どちらも簡単にできると思います。 僕も最近初めて習慣化できています。 

夏を思いっきり楽しめるように、一緒に理想のボディーを手に入れましょう!!

 

参考文献:「Sleep 最高の脳を身体をつくる睡眠の技術」

         (スティーブン・ショーン著、ダイヤモンド社

     「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」

         (デイヴ・アスプリー著、ダイヤモンド社