伊藤烈志のブログ

“正しく生きるな、賢く生きよ” -バルタザール・グラシアンー


人が死の間際によく後悔する5つのことと、後悔しない生き方

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自分がどんな人生を送りたいか考えた時、いろんなものが思い浮かびます。 自分の趣味に没頭したり、素敵な奥さんや家族と幸せに暮らしたりと、挙げればきりがありません。

しかし結局のところ、「自分がやりたいことをすべてやった!」と言えたとき、最高の人生だったと思えるではないかと思います。 つまり、「あれをやっておけばよかった」という後悔がない人生です。 誰だって、自分のやりたいことは全部やって死にたいですよね?

今回は、人が死に際によく後悔する5つのことをご紹介します。

 

あんなに仕事ばかりするんじゃなかった

多くの場合、もっと家族や成長しつつある子どもと過ごすべきだったということでしょう。 僕もいつかは家庭というものを持つと思います。 仕事とプライベートを両立させて、最高の家族に囲まれながら生活するのが僕の夢です。

 

友達と連絡を絶やさずにいればよかった

僕は人間関係の断捨離をしていて、無駄な友達は作らないようにしています。 無駄な友達とは、自分と価値観を共有できなかったり、つき合うメリットのない人たちのことです。 

友達なんて多くなくていいです。 自分のことをよく理解してくれる「真友」が何人かいれば。 みなさんの周りにもいませんか? 「こいつとは一生絡んでいく気がする」っていう人。 そういう人たちの関係を大事にしたいものです。

家族も同様です。 これからの人生、時には他人に、はたまた友人だと思っていた人に裏切られることもあるかもしれません(成宮寛貴さんのように)。 しかし、家族は絶対に裏切らないと信じています。 家族とわだかまりがある人は、早めにとっておきましょう。 何十年後かに後悔しますよ。

 

もっと自分を幸せにしてあげればよかった

仕事と家族のことで頭がいっぱいで、自分の時間がとれないなんてことになっていませんか? 少しの時間でもいいので、毎日自分のためだけの時間を作りましょう。 

あなたの好きなことは何ですか? 仕事から帰ってきたら部屋に閉じこもり、趣味に没頭しましょう。 夜が忙しいという人は、いつもより早めに起きて朝活してみるのもいいと思います。 

 

本当の自分を表す勇気を持てばよかった

やりたいことがあるんだけど、他人の目が気になってやらないという人がいます。 それは本当にもったいないこと。 「誰も自分のことなんか気にしていない」と自分に言い聞かせてみて下さい。 嫌われてもいいんです。 そんな人と絡む価値なんてないのですから。 

人生一度きりですよ? ずっとやりたいことがあるなら、勇気を出して飛び込んじゃいましょう!

 

他人の期待に合わせるのではなく、自分の夢に忠実に生きればよかった

 自分より他人を優先して「いい人」を演じていませんか? 嫌われたくないという理由で、行きたくもない会社の飲み会に参加するなんて、時間の無駄です。 

自分のための人生です。 自己中という言葉は悪いイメージを抱かれがちですが、僕はむしろいいことだと思います。 もっと自己中になりましょう!

 

いかがでしたか? 若造のくせに、人生の教室みたいな感じになってしまいましたが、皆さんに後悔してほしくないという願いから書きました。 みなさんの人生を見つめ直すきっかけになれば幸いです。

 

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