伊藤烈志のブログ

“正しく生きるな、賢く生きよ” -バルタザール・グラシアンー


【誰でもできる!】超簡単に運がよくなる方法

運がいい人とそうでない人の違いは何なのでしょうか。

日々善い行いをしているかいないか? 確かにそれもあるかもしれません。 日ハムの大谷選手も、運を高めるためにちゃんとあいさつをしたり、ゴミを拾うことを習慣にしているそうです。

幸運の女神は善い行いをする人に微笑むなんて言いますよね。 僕も幸運の女神の存在を否定はしませんが、でもそれって非科学的ですよね。

運は偶然の産物だと思われていますが、それは違います。 それは僕自身が身をもって感じています。 では、どうすれば運に恵まれるのでしょうか。

 

運と脳は密接に関係している

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ズバリ、それは常に「自分がついてる」と思いこむ、ただそれだけです。 

一般に脳は「体を支配している」と思われています。 しかし実際は「脳に動かされている」のです。

脳には、もたらされた情報を瞬時に「快」か「不快」かという物差しで評価するという性質があります。

何かしらの幸運があって「ついてるぞ」と思った時、脳は「快」状態となり、プラス思考が働き、「快」を増幅させようとします。 「快」状態にある人はどんどん意欲的になります。 いろいろなアイデアも浮かびます。

逆に、嫌なことがあって「ついてないな」と思うと、脳は「不快」状態になり、マイナス思考が働き、物事を悪い方向へと考えがちです。 このマイナス思考こそが、ツキに見放される最大の原因です。

つまり、ツキを呼ぶ大原則は「自分はついてる」と脳を錯覚させて「快」状態に保つことなのです。

困難な課題に対して「無理だ」と思った途端、脳は困難の克服を目指して考えることをやめてしまいます。 根拠や自信がなくてもかまわない。 とにかく「できる」と思うことが、困難を克服する第一歩です。 

僕はこれを1年半くらい続けてます。 バスに乗り遅れるみたいに嫌なことが起こっても「運がいい」と自分に言い聞かせるようにしてきました。 

すると、どうでしょう。 自分にとってラッキーなことが次々と起こりだしたのです。 もちろんアンラッキーに思えることも起こりますが、それは僕にとっては「ラッキー」なこと。 つまり、プラス思考の無限ループが出来上がります。 すると、過去にとらわれずに「今」を生きることができるのです。

常に「自分はついてる」と思い込む。 人によって得意不得意あるかもしれませんが、僕はすぐに習慣化できました。 是非騙されたと思ってやってみて下さい。 みなさんの人生がよりいっそう輝きますように・・・

 

参考文献:プレジデント

人生初ヒッチハイクで新潟から東京まで その2

11:30 越後川口SAに到着です。

お腹が空いたのでここで昼食をとることに。

持ってきたPA・SA用のガイドブックに載っていた「へぎそば」という奴が気になって食べてきました。

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つなぎに海藻を練りこんだ緑色のそばです。 今まで食べたことのない味で、めっちゃ美味かったです!!

 

さてヒッチハイク再開。

初のSAでのヒッチハイクで、どこに立てばいいか迷いましたがとりあえず建物の入り口あたりにしました。 スケッチブックには「高崎」と書きました。

そしてしばらくすると、見覚えのある顔が・・・

なんと大学の友達でした(笑)

東京にいる友達に会いに行く途中だったみたいです。

まさかこんなところで会うとは。

 

二人で話していると、子どもを連れたお母さんが近くを通ったので、こっちからヒッチハイク交渉をしかけました。

結果は・・・交渉成立!!

またもやあっさり捕まえられました。

乗せてくれたのは群馬の実家に帰るというご家族。 新潟から来たみたいです。

一時間半くらい4人で新潟とかお互いの地元のことについて話しました。

 

14時すぎ、高崎SAに着きました。

近くにいた女性に頼んで、4人で写真を撮ってもらいました。 お世話になりました!

ちょうどいい機会だと思ったので、その写真撮ってくれた女性にヒッチハイク交渉しました。 仕事仲間と来ているみたいで、相談しに行っちゃいました。

その仲間は男性で、たまにヒッチハイカーを乗せるという方でした。

交渉したところ、2人ともOKしてくれました! 飲み物も奢っていただきました!

 

15:10ころ、三芳SAに到着です。 

かなり大きなSAだったので、中をウロウロしてみました。

PAとかSA歩くの楽しいなと思いました。

そして30分後、外でスケッチブックに「練馬」と書いている途中に、中年の男性の方が声をかけてくれました! またまた飲み物奢っていただきました!

なんとこの方、東京のとあるニット会社の社長さんだったんです。 

まさか社長に会えるとはラッキーでした。

僕が新潟から来たと聞くと、田中角栄のことについて詳しく教えてくれました。

偉大な人なんですね、もっと彼のこと知りたいと思いました。

いろいろ貴重な話聞けて良かったです。

 

16:10、あっという間に30分たち、ゴールの練馬ICに到着です。パチパチ

社長と連絡先を交換し別れました。 ありがとうございました!!

 

結果、7時間で新潟から東京まで来ることができました!!

意外とすんなり行けたと思います。 とりあえず成功ってことで。

普段なかなか出会えない人と会えましたし、貴重な話もできて本当にやって良かったと思います。 

次の目標はヒッチハイクで日本一周です!

まだヒッチハイク未経験の方も、勇気を出してやってみて下さい! 人生変えましょう!!

人生初ヒッチハイクで新潟から東京まで その1

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3月29日7時40分、スタート地点の新潟西IC付近へ到着しました。
しかし、早くも問題発生。

どこからが新潟西ICなのかがわからなかったのです。 そこにはもうひとつ小新ICがあり、入り組んでいました。

途方に暮れた僕はそのあたりを40分ほど歩きました。

ようやくスタート地点にすべき地点に着いたのですが、駐停車スペースが十分でなく、車のスピードも速かったので、ここでは無理だろうと思いました。

かなり困ったのですが、近くに亀貝ICがあることを思い出し、そこへ向かうことにしました。 ICの入り口の数十ⅿ手前に交差点があり、さらにそのあたりにはコンビニや大きな書店の駐車場がありました。

ここがヒッチハイクで重要なポイントです。

たとえ通り過ぎられても、駐車場に車を止めて声をかけに来てくれるかもしれないですし、コンビニから出てきた人が声をかけてくれるかもしれないからです。

そしていよいよ「長岡」とデカデカと書かれたスケッチブックを交差点でかかげました。

最初にスケッチブックをかかげる時はハンパない勇気がいりました・・・

まったくこっちを見てくれない人、冷たい目で見てくる人、少し笑ってくれる人、様々な人が僕の前を通り過ぎていきました、、、

遠くからは男子高校生たちが笑いながらこっちを見ています。

けっこうメンタルが削られましたが、作り笑顔を絶やさずに、目で訴え続けたのでした。

 

8:50 開始から10分がたったころ、車のクラクションが鳴り響きました。

反射的にそちらに目を向けると、コンビニから道路に出ようとしている車の運転席から僕に手招きしている方が!

乗せてくれたのはサラリーマンの30代男性でした。 ヒッチハイクで人を乗せるのは初めてだそうです。

長岡ICまで乗せていただけることになりました!!

関西出身の方は、よくしゃべるな~と思いました。 話した内容はあまり覚えていませんが、いろいろ聞けて面白かったです。

それから30分後、長岡ICに到着です。 ここからは関越自動車道に乗り換えなくてはいけません。 前回の記事でも書いたんですが、ICで捕まえるのは難しいんです。

しかし兄さんが、11時まで捕まえられなかったら、越後川口SAまで連れてあげると言ってくれました! 本当に良い人・・・

兄さんとLineを交換し、一旦お別れです。 ありがとうございました!!

 

10:08 長岡ICから再スタートです。 第一弾同様、近くにコンビニのある大きい交差点に立ちました。

予想通り、なかなか捕まえられません・・・

しかし、しばらくすると一台の車が道路わきに止まってくれました。

「お兄さん、どこまで行くの~?」

とても元気に声をかけてくれたのは、30代くらいの女性でした。

15時までに捕まらなかったら乗せていってあげると言ってくれて、連絡先を教えてもらいました。

さらには、「頑張ってね!」と、パンも貰えました。

すっげえ元気出ました! ありがとうございました!

 

他にも3台の車に声をかけてもらったのですが、結局11時になっても掴まえられませんでした。

さっきの兄さんに連絡して、再び乗せてもらうことになりました。

こうして無事に越後川口PAにたどり着きました~

大変でしたが、前半乗り切りました!!

 

次は後半の記事を書いていきます。

僕は無事に東京までたどり着けたのでしょうか?

人生初ヒッチハイクで新潟から東京まで その0

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皆さん、ヒッチハイクに興味はありませんか?

ヒッチハイクてなんか危ないイメージがありますよね。 僕もそうでした。

でもこのヒッチハイク、実は僕が若い人に一度はやってみてほしいことでもあります。

今回は、僕が実際にヒッチハイクを体験するまでのことについて書きたいと思います。

 

ヒッチハイクをやろうと思ったきっかけ

僕がヒッチハイクに興味をもったのは去年の夏ごろ、プロブロガー八木さん(やぎぺー🐐ブロガー (@yagijimpei) | Twitter)のブログ『やぎろぐ』の記事を見たときでした。

ヒッチハイクを100回以上経験してきたという八木さん。

大学時代にやってよかった事としてヒッチハイクを挙げていました。

また、同じバイト先の同級生にもヒッチハイク経験者がいて、体験談を聞くことができました。

危ないイメージのヒッチハイクですが、「俺にもできんじゃね?」と思い、はやくやりたくてしかたなくなったんです。

というわけで、今僕が住んでいる新潟から比較的近い東京へ、ヒッチハイクで行くことにしました!

 

ヒッチハイク計画

ヒッチハイクでは、車で行く場合にかかる時間の約1.5倍かかると言われています。 新潟から東京までは車で約4時間かかりますから、今回のヒッチハイクの場合は約6時間かかるという計算になります。

しかし、初めてのヒッチハイクということもあり、1日で到着できるか少し不安だったので、宿の予約は入れないで出発しました。

経路としては、新潟西IC→北陸自動車道関越自動車道→練馬でゴールという感じです。

ICでのヒッチハイクは一番難しいので、できるだけPAとSAで乗り降りさせてもらうことを心がけました。

 

持っていったもの

 

~服装~

白シャツ、マウンテンパーカー、テーパードパンツ、スニーカー

~必需品~

・NIXONのリュック ・スケッチブック ・マッキー ・iPhone6 ・時計 ・充電用ケーブル ・cheero Power Plus(iPhoneを三回分程充電できます)
・ZIPLOCK(現金7万円、保険証、運転免許証、クレジットカード)

~生活用品~

・下着2セット ・ソックス2足 ・ルームウェア1セット ・タオル3枚 ・歯ブラシ ・リップクリーム ・ヘアワックス&ヘアスプレー ・シャンプー

~その他~

Kindle PaperWhite(電車やバスでの暇つぶし用)
・ビタミンCのサプリ

 

続きはこちら↓


孫六食堂に行ってきました!

ゴールデンウイーク始まりましたね~

皆さんは何か予定ありますか? 僕は相変わらずひきこもりです(笑)

 

一昨日の夜、友達から電話がかかってきました。

なんでも沖縄で活動しているYouTuberがいるんだとか。

名前は「ハイサイ探偵団」という人ほどのグループ。

あの有名なUUUMに所属していて、はじめしゃちょーともコラボしたことがあるそうです。

そのメンバーの一人、孫六さんが経営してる「孫六食堂」に行って来いと、友達に言われました。

せっかくだし行ってみるか~ 

 

というわけで夕飯を食べに行きました!

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 内観はカウンター席が5つ位、テーブル席が2つといった、比較的狭いお店でした。

面白いと思ったのが、厨房と孫六さんの部屋が繋がっていたことです。

布団も敷いてあって、生活感が溢れていました(笑)

壁には水溜りボンドさんなどの有名人のサイン入りの色紙がズラリ。

カウンター席にはすでに3人の学生がいて、孫六さんと楽しそうに話していました。

さすが人気YouTuber・・・

 

メニューはこんな感じです。

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気になるものが多くて、全部食べてみたいと思いました。

かなり迷った結果、定番の「から揚げ定食(大)」を注文しました。

 

それがこちら

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ドカーーーーーーーーン!!!!!!!

これなら何杯でもご飯食べれると言わんばかりのボリューム感。

から揚げ山の頂にかぶりつく。

ザクッ

普通のから揚げのように整った形ではなく、大雑把な仕上がりでした。

だからこそいろんな食感が楽しめました!

味はもちろん美味しかったです!

ご飯は3杯お代わりしました。(米はやっぱり山形が1番)

これで750円は安い・・・

 

お代わりは店が潰れない程度にしてくれと書いてあるわりに、「片付け大変だからもっ

と食べて」みたいに言われました(笑)

動画の後でお疲れだったんでしょうか?

 

食べ終わった頃、孫六さんが近くにいらしたので、サインをお願いしました。
もちろん色紙は持ってなかったので、もう洗濯することのないトレーナーに書いてもらうことに。
Tシャツの上にそのトレーナーを着て、孫六さんと向かい合うように立ちました。

腹に書いてもらうつもりで。

 

今まで背中に書いたことはあったけど、腹は初めてだという孫六さん。

笑ってくれて嬉しかった(笑)

あまりにおかしな光景だったのか、他のお客さんも全員こっちを見ていました。

めっちゃ恥ずかしかったですが、思い出の品をゲットできました!

あと、孫六さんとのツーショット写真もいただきました!

面白くて場を和ませるのが上手な方だという印象でした。

 

まとめ

初めて食レポ的な記事を書いてみました。

YouTuberに会えて、おいしいものをガッツリ食べて、最高の夜でした。

孫六食堂で食べるだけのために沖縄に来るのもありだと思います!

また、自分は食べることがけっこう好きかも、という気づきも得られました。

沖縄に来る予定のある方は、是非「孫六食堂」に行ってみて下さい!

 

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